店の前にのぼりを立てています。台風前に雨風が出てきました。
倉庫に運ぶ荷物がいっぱいあったので、店の前に車を停めて荷物を積んで、濡れたのぼりを店の前に立てかけて干していました。

ほんの少し、ほんと瞬きをするほどの時間です。早く荷物を運ばなければならないという焦りがあったのでしょう。

目の前にあった小さな荷物に手をかけた瞬間、嫌な音が鳴り響きました。焦りは判断を鈍らせる。

立てかけていたのぼりが、初めて買ったマイカーに消えることのない傷と教訓をしっかりと残してくれました。

夕飯が喉を通りませんでした。